荒ぶる”注目の漢”(2016年8月初旬)
- 2016/08/14
- 09:45

皆さん。こんにちは。暑い日が続きますね。お元気ですか。
今回は、当ブログの右サイドバーにある「注目の漢」についてです。
ブログ内でアクセスの多いページの上位10ページがランキングになっているわけですが、
僕の知る限り、というか誰よりもこのブログを見ている管理人の僕が言うのだから間違いない。
このランキングの上位、ろくな漢が登場しません。
最近は、「シン・ゴジラ」公開の影響で仕方の無いところではありますが、「ゴジラ」が一位です。
人間じゃない。怪獣です。
そして何故か根強いアクセス数を誇る「クローバー・フィールド」の破壊者。(なんで?)
こちらも怪獣です。人間じゃないんです。
確か、半年間くらい上位に居続けています。(なんで?)
しかも、ゴジラも破壊者も、確かメスですよね。

次に、凄い粘り強さでランキングに住み続けているのが、ジョーダン・ベルフォートとマーク・ハンナの株バイヤーコンビです。
僕の記憶が確かならば、
「ゴジラ」や、インデペンデンスデイ続編公開で盛り上がった「トーマス・J・ホイットモア大統領」がランキングに登場するまでの1年間ほど、ハンナかベルフォートのどちらかが必ずランキングの一位でした(絶望)
ある意味で凄い男とは言えますが、とても漢とは言えない奴らです。
というか、犯罪者ですよ!
何で皆さんはこの二人を頑なに愛し続けるのか。
(しかも、主人公のベルフォートよりもチョイ出演のハンナの方が当ブログのランキング上、人気)
そうそう、ホイットモア大統領が「インデペンデンス・デイ:リサ-ジェンス」のお陰でランキング1位になって(た時期がありました)、
やっと普通に漢が出てくるようになった!と喜んでいたんです。
が、気がついたらアドルフ・ヒトラーが抜いていました。
これはマズくないですかね?
世界を宇宙人の侵略から救った大統領よりも、かつてヨーロッパを席巻した独裁者の方がホットだと。
「インデペンデンスデイ:リサージェンス」の映画の評価が芳しくなく、
「帰ってきたヒトラー」なる映画が巷で話題となっている影響でしょうか。
普通に面白そう。
ランキングを実装した当初は、「セガールやシュワちゃんがずっとランキングを制圧し続けるんだろうなぁ!!筋肉ランキングだろうなぁ(ワクワク)」とか「たまにリプリーとか入ってきて面白いことになるんだろうなぁ!!」と、浅はかな期待をしていたのですが、
誠にありがとうございます。
期待以上にカオスです。
これからも、よろしければ、お付き合い頂けると幸いです。
そして、”注目の漢”ランキングをよろしくお願い致します。